幡ヶ谷「メゾン ド ミィモ」の夏季限定ソフトクリーム

こんにちは、あゆみん(@aymn_nkj)です。

カップかコーンを選ぶなら圧倒的カップ派とかつて表明したことがある私ですが、

今回取り上げるソフトクリームのコーンに関しては完っ全に降参でした。

コーンを食べにわざわざもう一度行きたいレベルです。

そんな強烈な引力を持つのが、

幡ヶ谷「メゾン ド ミィモ」の夏季限定ソフトクリームです。

京王新線「幡ヶ谷」駅の北側から徒歩2分くらいのところにあるケーキ屋さんです。

ソフトクリームが強めにアピールされており、

「あのー…ソフトクリームって、やってますか…?」と不安げに尋ねることなく安心して注文できます。

(これパティスリー系ソフトクリームにおいて結構大事なポイントだと思うんだよなあ)

「マダガスカル産の高級バニラをたっぷり使用した自家製ソフトクリーム」

「サクサクのラングドシャコーン」

この文言を見ただけでもう期待値が爆上がりです…!

ショーケースに並ぶ美しいケーキ達。

いつかケーキも食べてみたいものです。

(と言いつつ結局いつもアイス食べちゃう)

レジ前でもソフトクリームを推してくれるソフトクリームフレンドリーぶり。

各種キャッシュレス対応してくれていると、お店に対する好感度が300%ほど上がります(当社比)。

到着。この美しすぎるドレープを見てください。。。

結構な量のバニラビーンズが入っており、

食べる前からバニラの香りがふわっと飛んできます。

一口食べるとその香りが鼻の奥および喉の奥まで駆け抜けます。

食感は見た目から期待したとおりのふわふわなめらかでした。

濃厚な味わいではありますが「乳脂肪が重いよ!」という印象はなく、

バニラの香りがブースターとなりひょいぱくひょいぱく行ってしまいました

 

そして極め付けは冒頭で触れたラングドシャコーン。

普通のラングドシャコーンの見た目してるだろ。

内側にチョコがコーティングされてるんだぜ、それで…嘘みたいだろ?

サクサクしっとりした食感で、バターのいい香りが漂ってきます。

下の方まで食べ進めていくと、ラングドシャにチョコが染み込んだゾーンが現れてこれまた至福。

ラングドシャ×バター×チョコということで勝ち確コンボですね。

もはやこれは焼き菓子として独立できるんじゃないかと思ってしまいます。

具体的に言ってしまうと、ゴディバのこれに似てます。

(画像出典:公式HP)

ゴディバのこれに似ているラングドシャコーンと先述のバニラ感たっぷりソフトクリームが合わさってしまったということで、あとは推して知るべしです←

ケーキの片手間ではなく、本気でこだわったソフトクリームという感じでした。

いちばんリッチな思いができる500円の使い方をした気がします。

味わいが濃厚で秋冬もきっとウケるだろうから、通年で販売してほしい…!

ひやログ独自指数

重み指数
カロパ指数 – (カロリー不明)
用語解説
  • 重み指数:どのくらいのボリューム感が欲しい気分のときに食べるべきアイスか5段階分類したもの。1=さっぱりしたい、5=こってりガッツリいきたい。
  • カロパ指数:製品のカロリーに対する全体的な満足感を5段階評価したもの。カロリーが高くても、「前後で調整してでも食べたい!」となれば5。

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コーンがボリューミーなので、かなり食べ応えがあります。

数字は分かりませんが、多分カロリーも高めです。が、

それでももう一度食べに行きたいんや!!!(20px太字マーカー付)

仮に400超えてたとしてもカロパ指数5をつけたい、それくらい大好きになりました。

濃厚系アイスが好きな人は食べて損はないと胸を張って言えます。

以上!ごちそうさまでした🥳