こんにちは、あゆみん(@aymn_nkj)です。
初めての外アイス編となりますが、実質は先日公開したあのアホ体当たり回の続きです。
これまでのあらすじ
ファミリーマートから「グラニースミス りんご&シナモンクッキーアイス」が出たけれど、本家グラニースミスの味を知らないあゆみんはわざわざ店舗まで出向く。
しかし、意気揚々と買ってきたのはアイスのモデルになったメニューとは違うアップルパイなのであった。確かにアップルパイは美味しかった、しかしアイスの元ネタであると知った「アップルコブラー」への想いは募るばかり。そうこうしているうちに週末がやって来て…?

いざ、己の救済へ
訪れたのは先日来たばかりの「GRANNY SMITH APPLE PIE & COFFEE 銀座店」。
銀座東急プラザの地下1階にあります。
お持ち帰り用レジとショーケースの向こう側にイートインスペースがあります。

前回一目散にショーケースへ向かってしまったがために見落としたメニュー看板。
目当てのブツ、しっかり下の方に書いてありました。

アップルパイアイスは涙をのんで諦めました。

おやつ時だったこともあり店内は満席。待っている間にメニューを渡されます。
そうだよコレよ!!まさにコレ!!!

アイスの構成(↓)に倣ってカスタードクリーム、選べるソースはキャラメルを注文。

ついに対面
10〜15分ほど待って運ばれてきたのがこちら。
めっっっちゃくちゃ美味しそう…!!もう食べなくても視覚情報だけで美味しいと分かるやつですね(食べるけど
キャラメルソースは別添なところが心憎いです。

思いきりよくスプーンを差します。「ザクッッ」って言います。
シナモンが効いたあつあつのリンゴ・ザクザクのクッキークランブルが口じゅうに広がった一口めの衝撃たるや。
そうか、あのアイスの元ネタはあったかデザートだったのか…!

中からとろっとろカスタードの滝が現れました。この光景今からでも日本三名瀑に追加したらいいんじゃないですかね。
なお、お察しのとおりザクザククランブルととろとろカスタードが織りなすザクとろ食感は筆舌に尽くしがたいものでした。
ひとしきりそのままの味を楽しんだところでキャラメルソースを投下。キャラメル、がっつり甘くてちょっとほろ苦で、まったりカスタードとのコントラストが最高…!
りんごだけ、カスタードとクランブルの所だけ、アイスとりんごだけ、というように一皿の中で部位ごとに何通りもの組み合わせを楽しめるお得感と幸せあふれるデザートでした。りんごをハフハフしながら追いアイスを口内に放り込んで粗熱を取るあの贅沢な瞬間、忘るまじ。
結論:監修アイス、本家の味わいにかなり忠実です
本家アップルコブラー様と監修アイスの共通点と相違点をまとめます。
共通点
- ザクザクのクランブル
- まったりカスタードとほろ苦キャラメルのコントラスト
- シナモン感の強さ
味わいの核となる要素はほとんど相違なし!特にシナモンとキャラメルの感じが本当によく似ていて感心しました。
相違点
- 温度
- りんごとクランブルの大きさ(ゴロゴロ感)
- バニラアイスの有無
相違点はもう物理的にしょうがないよね、となるところばかりです。
あの本家のあつひや食感は店内ならではですね、イートイン限定なのも納得です。
りんごとクランブルのサイズ感もそりゃカップアイスじゃ無理だよ、というボリューム感でした。(本家のりんごは2cm角位、クランブルは粗めの鮭フレーク位)
監修アイスを食べた方は、記憶の薄れないうちにぜひ店舗にも足を運んでいただきたいと思います。いやー美味しすぎてびっくりした。本家の底力よ。
カロリー不明のため、重み指数だけ置いていきます。
重み指数 |
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パイ生地がない分、アップルパイよりは重くないような気がしています。ただ甘みはずっしり来るし温かい状態で提供されるのでお腹はふくれます。
以上!
ごちそうさまでした🥳